薄暗い仏滅の夕暮れは椅子に座る

薄暗い仏滅の夕暮れは椅子に座る

いまどき珍しく、私の部屋は、冷房も暖房もないようなところだ。
よって、扇風機と冷やしたミリンダをそばに置いて過ごす。
昨日、扇風機をどかそうと思いつき、スイッチを付けたまま持ってしまった。
その後、扇風機の歯車が止まったので「どうしたんだろう」と、考え直し,手元を見た。
どういうわけか自分で理解しなかったのが、邪魔をしているのはまさしく自分の薬指だった。
恐る恐る抜くと、また歯は元気に回り始め、指からは出血した。
痛いと感じる間もなかったが、気を付けたいと誓った。

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★★